こんにちは、今日は去年(2020年)8月中旬の
トマト栽培の話をしたいと思います。
🍅 2020年8月16日
右側の菜園用プランターは挿し茎した
「こあまちゃん」
「こあまちゃんオレンジ」
秋トマトに向けて順調に育ち
大きく茂ってきました。
下の写真は、2019年のわずかに残った茎から大きくなり
2年目の収穫予定の「凛々子」です。
去年は、夏だけでなく、秋も冬も収穫でき
パワ-の有る苗だったようです。
今年も駄目もとで、土を入れ替え育てて見ました。
太陽の良く当たる2階のテラスに上げた事も有り
本来は中玉サイズですが、大きいサイズも出来ています。
今年の「凛々子」も苗から育てました。
最初は順調、中盤は「尻腐れ症」になり
現在やっと赤くなってきました。
同じ「凛々子」でも、苗の具合と言うか
パワ-が違う様に感じました。
◎「カゴメトマトの苗」
育て方ガイドブックより
【 凛々子 】について
カゴメ株式会社が、保有する約7500種のトマトの
遺伝資源から独自に開発したジュース用のトマトです。
加工適正に優れており、通常市販されている
生食用トマト(サラダなどさのまま食べるトマト)
とは形質などが異なります。
【 名前の由来 】
凛々しくみずみずしい体と心を
育みたいという願いや想いを込めて
凛々子と名付けました。
我が家では「凛々子」をジュースにしたり
そのままサラダにして食べています。
とても美味しいです。
(*^-^*)